コンビニやドラッグストアなどで「d払い」を使ったとき、レシートや明細に「d払いB」と書かれていて、「あれ?なんで“B”がついてるの?」と不安になったことはありませんか?
この記事では、そんな疑問をやさしく丁寧に解説します。「d払い」と「d払いB」の違いや、使われる場面、もし不正利用だったらどうすればいいのか…など、わかりやすく解説しています。
「d払い」と「d払いB」の違いってなに?
「d払いB」の「B」ってどういう意味?
「d払いB」の「B」は、実は「バーコード(Barcode)」の略と言われています。つまり「バーコードを使ったd払い」ということなんですね。
バーコード決済との関係をチェック
スマホの画面にバーコードやQRコードを表示して、レジで読み取ってもらうスタイルが「d払いB」です。これが普通の「d払い」とどう違うの?と疑問に思うかもしれませんが、支払い方法の一種ということだけ覚えておけばOKです。
iD決済やネット決済との違いも
「d払い」には他にも、「iD決済」や「ネットでのお買い物で使う決済」などもあります。コード払いは「B」と表示されますが、それ以外の決済では「B」はつきません。
表記で混乱しがちなポイントとは?
「知らないうちに“B”になってるけど大丈夫?」と不安に思う方も多いようです。でも心配しなくて大丈夫。「d払いB」もちゃんと正規の支払い方法です。
いつ「d払いB」と表示されるの?シーン別にご紹介
コンビニで使ったときの例
ローソンやファミリーマートなどで、スマホのバーコードを見せて支払うと「d払いB」と表示されます。
ドラッグストアやファストフードでは?
マツモトキヨシやモスバーガーなど、バーコード決済に対応しているお店でも「d払いB」になることが多いです。
ネットショップではどうなる?
ネットショッピングで使った場合は「d払いB」ではなく、通常の「d払い」として処理されることが多いです。
レジの読み取り方法で表記が変わる?
実は、レジ側の設定や読み取り方式によっても「B」が付いたり付かなかったりします。お店によって違う場合があるので、気になる方はその場で確認してみても◎
「d払いB」って大丈夫?不安になったときのチェックポイント
まずは落ち着いて!不正利用か確認
もし「d払いB」と見慣れない表示があって心配なときは、まず以下の方法で確認してみましょう。
方法①:d払いアプリで履歴をチェック
d払いアプリを開き、「利用履歴」からいつ・どこで使ったのかを確認できます。
方法②:My docomoで決済履歴を見る
ドコモのユーザーなら、My docomoでも確認できます。料金明細の中に「d払い」の項目があります。
方法③:dカードアプリでカード利用明細を見る
dカードと連携している場合は、dカードアプリでも利用履歴が表示されます。
それでも不安ならサポートに相談を
万が一「覚えがない」「身に覚えのない請求がある」という場合は、d払いのカスタマーセンターへ連絡しましょう。迅速に対応してくれますよ。
まとめ|「d払いB」は安心して使える表記です
「d払いB」は、バーコードを使ってお支払いしたときに表示される正式な表記です。決して不正利用ではないので、慌てなくても大丈夫です。
不安なときは履歴を確認したり、サポートに相談することで安心できます。d払いをもっと快適に使うためにも、表記の違いをちょっとだけ知っておくと便利ですね。