ここでは、淡路島近郊に新設された水族館と海洋生物と触れ合えるスポットを詳しく紹介します。淡路島訪問の際には、ぜひ海の生物との交流を楽しんでみてくださいね。
淡路島エリアのおすすめ水族館3選
淡路島近郊エリアの最近開館した3つの水族館、「神戸須磨シーワールド」、「アトア」、「みなとやま水族館」を紹介します。
神戸須磨シーワールド
神戸須磨シーワールドは神戸市須磨区の須磨海浜公園内にある水族館です。日本で唯一シャチを展示していることで知られています。
レストランではシャチを見ながら食事が楽しめ、愛らしいイルカショーも訪れる人々を魅了しています。
教育とエンターテイメントが融合した体験を提供し、多種多様な生き物が展示されています。
アトア(átoa)
アトア(átoa)は、都市型の新しい水族館として、アクアリウムとアートが組み合わさった施設になります。
舞台美術やデジタルアートによって装飾された空間には、約100種類の海洋生物が展示されており、音と光を駆使した球体水槽が訪れる人々に幻想的な世界観を提供します。
みなとやま水族館
みなとやま水族館は、神戸市街地に新設された小規模な水族館です。来館者に自然との触れ合いを通じて日常生活で自然を感じる機会を増やすことを目的としています。
淡路島エリアの比較的新しい3つのおすすめ水族館はそれぞれ独自の魅力を持ち、訪れるすべての人々に楽しく学べる体験を提供します。
淡路島エリアの新水族館以外の体験型触れ合い施設2選
淡路島近郊では新設された水族館以外にも、海の生き物と触れ合うことができる魅力的な施設がいくつかあります。今回は特に、「じゃのひれドルフィンファーム」と「まちなか水族館ギョギョタウン」の2つを紹介します。
じゃのひれドルフィンファーム
じゃのひれドルフィンファームでは訪問者がイルカと直接触れ合い、その生態や能力を学ぶことができる体験ができます。
イルカとの観察、触れ合い、共に泳ぐなど、多彩なアクティビティが楽しめます。
まちなか水族館ギョギョタウン
まちなか水族館ギョギョタウンは、淡路島の福良地区の施設になります。地元の協力を得て空き家を利用して設立されました。
地元の漁師が捕まえた魚や、地域で飼育されている金魚やメダカが展示されており、訪問者は気軽にこれらの生き物と触れ合うことができます。
また、うずしおクルーズのチケット購入や鯛めし作り体験など、他にも多くのアクティビティが用意されていて、様々な楽しい体験ができますよ。
淡路島の水族館とその周辺施設に関するよくある質問
淡路島の水族館とその周辺施設に関するよくある質問を3つ紹介します。
水族館と直接つながっているホテルはある?神戸須磨シーワールドホテル
2024年6月に開業した神戸須磨シーワールドホテルは水族館に直接接続しており、宿泊客は無料で水族館に何度でも入場できます。
淡路島には大規模水族館はある?
淡路島には、専用の大規模な水族館はありません。ですが、じゃのひれドルフィンファームやまちなか水族館ギョギョタウンなど、海の生き物と触れ合える小規模な施設はあります。
淡路島には動物園はある?のじま動物園
淡路島の動物園は、のじま動物園があります。
のじま動物園は、アルパカやヤギなどの親しみやすい動物と直接触れ合える施設として人気があります。
淡路島エリアのおすすめ水族館・体験型触れ合い施設まとめ
淡路島には、イルカに直接触れあって遊べる「じゃのひれドルフィンファーム」や「まちなか水族館ギョギョタウン」、動物園などがあります。
大型の水族館は神戸市にあり、中でも注目されているのが、「神戸須磨シーワールド」「アトア(átoa)」、小規模な水族館は「みなとやま水族館」になります。
ぜひ、淡路島近郊エリアで陸と海の生き物との触れ合いを楽しんでみてくださいね。